経済政策を取り扱った論文・エッセイ    



【週間東洋経済「経済を見る眼」掲載のエッセイ】(できるだけ長期的なテーマを選択するようにしています)

5年間にわたる連載でしたが、2009年12月をもって終了することになりました。いろいろとどうもありがとうございました。

「成長戦略よりも、既得権益の撤廃を」『週刊東洋経済』2009年12月19日.
「新しい発想で経済政策を語ろう」『週刊東洋経済』2009年10月10日.

「少子高齢化社会での個人の生き様」『週刊東洋経済』2009年7月25日.
「未曾有の財政出動を嗤う」『週刊東洋経済』2009年5月16日.
「IT化によって見えなくなるもの」『週刊東洋経済』2009年2月28日.
「すべては『金融危機だから』なのか」『週刊東洋経済』2008年12月13日.
「金融危機の今こそ『準備預金付利』を」『週刊東洋経済』2008年10月4日.
「家計の豊かさを社会の豊かさに」『週刊東洋経済』2008年7月19日.
「株式市場は『正しく堕ちきろ』」『週刊東洋経済』2008年5月3・10日.
「福田首相の200年住宅に期待する」『週刊東洋経済』2008年2月23日.
「無視されている病院の資本コスト」『週刊東洋経済』2007年12月8日.
「『サブプライム』をめぐる議論の迷走」『週刊東洋経済』2007年9月24日.
「大学の事務当局にも評価制度を」『週刊東洋経済』2007年7月14日.
「リスクマネジメントの必然性」『週刊東洋経済』2007年4月21日.
「消費回復のために必要な政策とは」『週刊東洋経済』2007年2月17日.
「成長重視,空しさばかりの政治算術」『週間東洋経済』2006年12月2日号.
「格差社会での資産所得税・相続税のすすめ」『週間東洋経済』2006年9月16日号.
「ファンドの役割を取り違えるな」『週間東洋経済』2006年7月1日号.
「過去のツケをバブル再来で尻ぬぐいする愚」『週間東洋経済』2006年4月15日号.
「資本市場から見た耐震偽装事件」『週間東洋経済』2006年2月4日号.
「民営化の適正資本と無主の資本金」『週間東洋経済』2005年11月26日号.
「量的緩和の手仕舞いは難事」『週間東洋経済』2005年7月23日号.
「有事の議論を平時に生かす」『週間東洋経済』2005年5月21日号.
「若者よ,先を見て,今を生きよ」『週間東洋経済』2005年2月12日号.
「『リスク封じ込め政策』からの脱却」『金融ビジネス』2005 年2月号.
「郵政改革があぶり出す民業の自助努力不足」『週間東洋経済』2004年11月6日.
「納税者番号制のすすめ」,『週間東洋経済』2004年7月31日.


【あれこれ】
「社会資本のリスクマネジメント:経済学の観点から」、『運輸と経済』、2010年1月号.
「米国経済の現況と今後」、『月刊グローバル経済』、2009年12月
「新政権下で読むべき経済理論書 道路投資を真骨頂に 経済政策を理論で評価」『週間東洋経済』2009年10月24日号.
    八田達夫氏著『ミクロ経済学I・II』(東洋経済新報社)の書評です。

「75周年迎える日本経済学会:市場の尊重 粘り強く説く」、日本経済新聞『経済教室』2009年10月8日.
「回復シナリオに水を差す未曾有の15兆円の財政出動」『週刊ダイヤモンド』2009年6月13日号.
「『100年に1度』の大義名分が国家100年の計を危うくする」『エコノミスト』2009年4月7日.
「金融危機が浮かび上がらせた日本経済の危機と機会」『世界』2009年2月号.
「金融危機と企業経営:『強い円』を活かした双方向の資金循環の可能性」『グローバル経営』2008年12月号.
「人口高齢化と資産価格:最近の理論研究と実証研究の動向について」『証券アナリストジャーナル』2008年10月号.
「金融危機時には中央銀行の準備預金付利が必要:危機対応のために金融政策を犠牲にしない手段」『金融財政事情』2008年10月27日号.
「行動経済学の新たな可能性に着目せよ」『週刊東洋経済』2008年9月6日号.
「複雑化する国際金融に対応する金融政策とは」『エコノミスト』2008年7月8日.
「一級の経済学者が描いたアダムスミスの知的格闘」『フォーサイト』2008年6月号.
    堂目卓生氏著『アダム・スミス』(中公新書)の書評です。久しぶりに書評を書きました。
「座談会:サブプライムローン問題発生後の金融・資本市場」,菅野雅明・齊藤誠・長谷川克之・籠宮信雄,『ESP』2008年5月号.
「経済理論の社会的定着における中級教科書の役割:拙著『新しいマクロ経済学』に対する書評に接して」『証券アナリストジャーナル』2007年第45巻第4号.



【連載「企業と社会をとりもつリスクマネジメント」】
「@:企業と社会をとりもつリスクマネジメントとは?」『書斎の窓』2008年4月号.
「A:規制と慣行の複雑な関係」『書斎の窓』2008年5月号.
「B:スーパーファンド法の功罪 自主的な問題解決を促す規制」『書斎の窓』2008年6月号.
「C:スーパーファンド法の功罪(承前) 社会的な不安と過剰な規制」『書斎の窓』2008年7・8月号.
「D:人々はどのようにリスクを認識するのか? リスク認知の歪みと資産価格評価」『書斎の窓』2008年9月号.
「E:リスク認知の”歪み”が突き付ける重大な政策課題」『書斎の窓』2008年10月号.
「F:リスクをリスクとして取り扱わないと・・・(その1):極端な予防(予備)原則の経済学的解釈」『書斎の窓』2008年11月号.
「G:リスクをリスクとして取り扱わないと・・・(その2):地震予知の社会科学」『書斎の窓』2008年12月号.
「H:リスク社会における自由と責任 規制によって問題が解決するのであろうか?」『書斎の窓』2009年1・2月号.
「I:問題解決手段としての金融技術 サブプライムローン問題が投げかけたこと」『書斎の窓』2009年3月号.



【マクロ経済政策などなど・・・】(非介入主義ということではないですが,どちらかといえば経済保守主義に立脚して政策を考えています)
「投資対象として見た病院資産」『病院』2008年1月号.
「望ましい円相場とは?」『あんじゃり』2007年12月号.
RIEB政策研究ワークショップ「量的緩和政策の効果」(2007年1月13日)に対するコメント,RIEBリエゾンセンター・モノグラフに所収.
「市場経済と国民経済の緊張関係」『創文』2006年8月号.
片山修著『日本にしかできない技術がある』(PHP 文庫)への解説,2004 年9 月1 日.
"On alternatives to aggregate demand policies to revitalize the Japanese Economy," K. G. Nishimura and M. Saito, Asian Economic Papers 2:3 (2004), 87-126.
「景気回復の定着と経済政策」,日本経済新聞『経済教室』2004年1月19日.
橘木俊詔編『戦後日本経済を検証する』(東京大学出版会),『學鐙』100巻6号(2003年6月)
「インフレ目標の経済学的可能性について」,『経済セミナー』2003年2月号.
「経済政策,発想の転換を」,日本経済新聞『経済教室』,2002年5月14日.
「日本の金融政策」齊藤誠,『経済研究』52:2, (2001), 97-106.(高山憲之編『日本の経済制度・経済政策』23-41, 2003年4月,東洋経済新報社に所収)
「転機のマクロ経済政策:財政・金融,主従関係を断て」(岩本康志と共著),日本経済新聞社『経済教室』,2000年7月31日.
「昨今の金融政策について」斉藤 誠,『エコノミックス』2000年春号, 124-140.(岩田規久男編著『金融政策の論点:検証・ゼロ金利政策』2000年7月,東洋経済新報社に所収)
「インフレターゲティング論の錯覚」朝日新聞『ウィークエンド経済ゼミナール』,2000年2月26日(夕刊).
「日銀,長期金利と距離を」,日本経済新聞『経済教室』,1999年7月2日.
「資産市場と公的介入」,日本経済新聞『やさしい経済学』シリーズ,1999年3月11日から3月19日.
「資産市場とマクロ経済」,日本経済新聞『やさしい経済学』シリーズ,1997年1月30日から2月5日.

【番外…】
「学力低下…大学生の“質”どう高めるか:まず基礎を徹底 科目内容見直せ」,日本経済新聞,1999年6月20日


【自然災害リスク】(市場メカニズムを活用した防災がテーマです)
「交通社会資本の危機管理とリスク・マネジメント」『国際交通安全学会誌』32(2007).
「政府も企業も家計も災害リスク管理にお金をかけよ」『中央公論』2006年6月号.
「市場メカニズムを通じた防災対策について」山鹿久木・中川雅之・齊藤誠,『住宅土地経済』49(2003), 24-32.
「地震危険度と家賃:耐震対策のための政策的インプリケーション」山鹿久木・中川雅之・齊藤誠,『日本経済研究』46 (2002),1-21.
「地震危険度と地価形成:東京都の事例」山鹿久木・中川雅之・齊藤誠,『応用地域学研究』7 (2002),51-62.
「自然災害リスクと地価形成:リスク・シグナルとしての地価」齊藤誠,西村清彦編著『不動産市場の経済分析:情報・税制・都市計画と地価』, 195-237, 2002年6月,日本経済新聞社.
「自然災害リスク・マネジメントにおける市場システムと公的システム」斉藤 誠,『エコノミックス』2000年秋号, 148-160.(「リスクファイナンスの役割:災害リスクマネジメントにおける市場システムと防災政策」多田納裕一・木朗義編著『防災の経済分析』88-106, 2005年6月, 勁草書房に所収)
「地震保険の制度改革急げ」日本経済新聞社『経済教室』,2000年11月10日.
「地震災害保険と損失緩和措置」,『Re』No.120, 1999年7月号.


【朝日新聞論壇時評「私の3点」】(1年かぎりでしたが非常に印象深い仕事でした)
「私の3点」,朝日新聞『論壇時評』2004年2月23日夕刊.
「私の3点」,朝日新聞『論壇時評』2003年12月22日夕刊.
「私の3点」,朝日新聞『論壇時評』2003年10月27日夕刊.
「私の3点」,朝日新聞『論壇時評』2003年8月25日夕刊.
「私の3点」,朝日新聞『論壇時評』2003年5月26日夕刊.


【明らかに情勢判断を誤ったもの】深く反省しています)
「貨幣発行益,有効活用を」,日本経済新聞『経済教室』2003年6月12日.
「日銀のゼロ金利政策:徹底継続・解除,ともに有効」(渡辺努と共著),日本経済新聞社『経済教室』,2000年4月27日.
「量的緩和の功罪再確認を」(渡辺努と共著),日本経済新聞『経済教室』,1999年9月24日.


【企業金融と不良債権処理】(不良債権処理は,新しい金融システムの実践の場であることを強調しています)
「企業内キャッシュフローと企業価値:日本の株式消却に関する実証研究を通じての考察」,広瀬純夫・柳川範之・齊藤誠,『経済研究』 56:1 (2005), 30-41.
「事業再生と金融」,日本経済新聞『やさしい経済学』シリーズ,2003年3月18日から3月27日.
「不良債権処理,展望明確に」,日本経済新聞『経済教室』2002年10月30日.
「不良債権処理と銀行経営のあり方」『エコノミックス』2001年秋号,32-40.


【金融システム】(間接金融と直接金融の中間領域の多様性を追求すべきこと,これまで公的金融が担ってきた役割を軽視すべきでないことを論じています)
「小額決済媒体に対する需要と電子マネーの可能性」 金融調査研究会, 『電子マネーの発展と金融・経済システム』39-50, 2005年7月.
「論考 決済債務全額保護は正しいか」,『金融財政事情』2004年2月16日号.
「公的年金の株式運用について」,『年金と経済』22巻1号(2003年5月号)51-57.
「大規模マクロショック後の流動性回復メカニズム:米国同時多発テロ直後の東京証券取引所」,井坂直人・齊藤誠,『現代ファイナンス』14 (2003), 79-96.
「リスク移転機能から見た日本の金融システム」齊藤誠,齊藤誠編著『日本の金融再生戦略:新たなシステムの構築をどうするか』, 3-50, 2002年5月,中央経済社.
「みずほ問題で浮かび上がる銀行経営ビジョンの欠如」,『言論NPO』2002年第5号.
「日経平均株価の銘柄入れ替えが個別銘柄の流動性に与えた影響について:覚え書き」齊藤誠・大西雅彦,『現代ファイナンス』9 (2001), 67-82.
「高度化した資本市場におけるリスクと流動性:マーケット・メーカーとアービトラージャーの役割」齊藤誠,『フィナンシャル・レビュー』51 (1999), 5-27.


【環境リスク】(市場メカニズムを活用した環境政策がテーマです)
「マーケットマイクロストラクチャーから見た排出権取引」,平成14年度排出権取引制度調査研究委員会報告書(財団法人地球産業文化研究所)2003年3月.
「訳者あとがき」,『環境リスク管理:市場性と保険可能性』ポール・フリーマン,ハワード・クンルーサー著,齊藤誠,堀之内美樹訳,151頁, 2001年7月,勁草書房。


【所得分配と社会保障】(消費行動を基軸に社会保障政策を考えています)
「世帯構成員の長期療養に起因する経済厚生の損失について:要介護者と寝たきりの経済的コスト」,岩本康志・小原美紀・齊藤誠,『季刊社会保障研究』36:4 (2001), 547-560.(岩本康志編著『社会福祉と家族の経済学』, 139-162, 2001年12月,東洋経済新報社に所収)
「所得不平等化の背景とその政策的含意:年齢階層内効果,年齢階層間効果,人口高齢化効果」,大竹文雄・齊藤誠,『季刊社会保障研究』35:1 (1999), 65-76.
「消費の世代間分配に関する実証研究」,齊藤誠,『日本経済研究』36-7 (1998), 27-49.
「人口高齢化と消費の不平等度」,大竹文雄・齊藤誠,『日本経済研究』33-11 (1996), 11-35.(八田達夫・八代尚宏編『社会保険改革:年金,介護,医療,雇用保険の再設計』1998年5月,日本経済新聞社に所収)


【住友信託銀行・調査部当時】(私の活動の原点です)
「中期人口動態からみた投資・貯蓄論」,住友信託銀行『調査月報』No.484, 1990年9月.
「80年代後半の日本人の豊かさについて」,住友信託銀行『調査月報』No.472, 1989年9月.
「低金利環境での貯蓄行動」,『金融財政事情』1987年4月27日号,36-39.
「非課税貯蓄制度の検討(家計の資産形成に対する助成措置の日米比較)」,住友信託銀行『調査情報』No.1166, 1986年4月.
「円高相場の定着と対米直接投資(産業構造の転換を迫られる日本経済)」,住友信託銀行『調査情報』No.1164, 1986年3月.
「貯蓄優遇制度として見た米国の私的年金」,住友信託銀行『調査月報』No.429, 1986年2月.
「世帯の金融資産選択:京阪神圏と首都圏の比較」,日本経済新聞『経済教室』,1985年12月11日.