1.職種 | 講師(テニュアトラックまたは任期付き) |
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2.部署名 | 一橋大学大学院経済学研究科 |
3.研究分野 | 大分類 社会科学 小分類 経済学 詳細:応用ミクロ経済学(特に産業組織論、国際経済学、開発経済学の3分野を優先する) |
4.募集の背景 | 一橋大学大学院経済学研究科において、応用ミクロ経済学(理論・実証)に関する研究・教育を担当する講師(テニュアトラックまたは任期付き)を募集する。 |
5.募集人員 | 1名ないし2名 |
6.担当科目 | (1) 大学院と学部の応用ミクロ経済学(特に産業組織論、国際経済学、開発経済学)に関する講義を主に担当する。加えて学部・大学院コア科目などを担当する。 (2) 原則として講義8単位を担当し、ゼミナールは担当しない。 (注:講義単位について) 通常の講義は1コースにつき2単位で、2単位コースは13コマの授業(週2コマとすれば6.5週間)からなる。授業時間は1コマあたり105分である。 (3) その他、可能な限り入学試験業務等を担当する。 |
7.応募資格 | (1) 博士またはPh.D.学位の取得者、または取得見込みの者。ただし、後者の場合、発令日から3ケ月以内に博士またはPh.D.学位を取得しなくてはならない。 (2) 英語による講義が可能なこと。 (3) 日本語または英語による学生指導が可能なこと。 (4) テニュアトラック講師の場合は、テニュア取得後に各種委員会業務や入試業務を日本語で行うことになるので、テニュア取得時点で事務の遂行に必要な日本語の能力を有していること。 |
8.採用予定 | 2021年9月1日もしくは2022年4月1日 |
9.勤務形態 | 常勤(任期付・テニュアトラック)の講師 任期付き講師の任期は3年間で、更新はない。テニュアトラック講師の当初任期は3年間。再任審査に基づき、2年間に限って講師としての再任が可能。当初任期中あるいは再任任期中に通常任用(テニュア)審査請求を1回限り行うことが認められ、審査に合格した場合には、任期を定めない(通常任用の)准教授に切り替わる。通常任用(テニュア)審査は、査読付きの国際学術雑誌に公刊された論文等の評価を基準とする。 |
10.応募期限 | 2020年12月14日(月)必着 |
11.提出書類 | (1) カバーレター (2) 履歴書 (3) 研究業績一覧(査読つき学術論文が区別できる様式にすること) (4) 指導教員、またはそれに準じる者の評価書3通(博士学位取得見込みの者は博士論文の進捗状況に言及した評価書) (5) 博士学位取得者はその証明書 学位取得見込みの者は博士課程の成績証明書を提出し、また指導教員(または学位論文審査の主査)による評価書に博士論文の進捗状況を明記してもらうこと。 (6) 主要論文(Job Market Paper)の電子ファイル なお、提出書類は原則として返却しない。 |
12.選考方法 | 書類審査の上、本学における(またはオンライン形式による)セミナーでの研究発表と面接により選考する。 |
13.書類提出先 | すべての書類を一つのpdfファイルにまとめたものをメールアドレス applied-micro-rec2020@econ に添付ファイルで送ること。その際、件名には「応用ミクロ経済学教員応募」と明記すること。評価書については執筆者よりapplied-micro-rec2020@econ に直接送ってもらうよう手配すること。 |
14.連絡先 | 〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学大学院経済学研究科 応用ミクロ経済学担当教員サーチ委員会 e-mail: applied-micro-rec2020@econ (E-mail以外の問い合わせには回答できない。また、E-mailの件名に「応用ミクロ経済学担当教員採用に関する問い合わせ」と明記すること。) |