教員紹介

松下 幸敏(まつした ゆきとし)

主な研究テーマ

(1)セミ・ノンパラメトリック計量モデルの統計的推測
(2)漸近理論・高次漸近理論
(3)経験尤度法

講義およびゼミナールの指導方針

学部における講義では、直感的理解と数式による理解のバランスを心がけ、統計学・計量経済学の基本的な考え方を身につけることを目的とする。

ゼミナールでは、計量経済学の基礎理論を学ぶとともに、計量分析手法の長所と短所を分かって分析できる能力を身につけることを目的とする。

大学院では、計量経済学における理論研究を中心テーマとしてより高度な内容を取り扱う。学生一人一人が最終的に国際的な学術論文へ投稿・掲載することをめざす。

教員HP
https://sites.google.com/site/matsushitaecon/
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