(1) 家族政策と労働市場
(2) 男女間賃金格差
(3) 賃金変動に関する統計的モデル
国際・公共政策大学院の計量経済学関連の授業を主に担当します。必修科目である「計量経済分析」では計量経済学の理論を理解するだけでなく、計量経済学を実証分析のツールとして適切に応用できるようになることを目標とします。「特殊講義(公共経済)」では計量経済分析で学んだ計量経済学の手法をStataを用いて、現実のデータ分析に応用する方法を紹介するとともに、分析結果の再現可能性を担保できる形で実証分析プロジェクトを行えるようになることを目指します。